2011年1月30日日曜日

地元食・地産地消を単なるブームにしたくない_Mission:19

B級グルメブームにはじまり、所謂、ご当地グルメによる町おこしが全国的に活発化している。そこへ、農林水産省の施策から派生した地産地消という考え方が推進され、注目を集めている。各地の地産地消の取組はすごく好感のもてるものが多く、実は私も、近々に取材してまわる予定である。
現況はクライアントから企画の了承を得られて、取材前の準備を行っている訳なのだが・・・。もちろん地域にもよるのだろうが、消費者に地産地消を伝えようとするとこれが中々難しい。
地元農家の食材⇒その農家でとれた食材を売っている販売店⇒その販売店の食材を使っている飲食店・・・この流れが確実な、農家・販売店・飲食店をみつけておかないと、ユーザーが店に行ったら、今日は地元の食材じゃなかった〜!なんてことになっちゃう。

◆こういう取材の前にクリエイティブディレクターが準備することとは

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2011年1月23日日曜日

ルラックのクリエイティブMISSION: 電子書籍の時代のクリエイティブとは _Mission:18

ルラックのクリエイティブMISSION: 電子書籍の時代のクリエイティブとは _Mission:18: "「趣味は読書」という斎藤美奈子さんの本をご存知だろうか?自称・他称の”本好き”は、人からベストセラーの感想を聞かれることが多いため、いろんな本を読まないと・・・、だが本好きにはベストセラーを敢えて読まないという、私みたいなヤツも以外と多いと思う。で、「わたしが代わりに読んであげま..."

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電子書籍の時代のクリエイティブとは _Mission:18

「趣味は読書」という斎藤美奈子さんの本をご存知だろうか?自称・他称の”本好き”は、人からベストセラーの感想を聞かれることが多いため、いろんな本を読まないと・・・、だが本好きにはベストセラーを敢えて読まないという、私みたいなヤツも以外と多いと思う。で、「わたしが代わりに読んであげました」というのがこの書評本である・・・。と、ある書評家が随分前にブログの中で、この本のことを書いている。「2003年の出版なので歴史的にもベストセラー評価確定の本ばかりである。それなのに、見事なのは、どの書評も面白いのだが一冊も読んでみる気にならないということ(笑)。」と。そして、その理由に、「みんなが読んでいるものを読んでおきたいという読者の心理を刺激するマーケティング手法である。」と挙げている。また、「だが、ここ数年でブログに書評を書く人が増えて、本探しの状況は変わってきているかもしれない。かなりマイナーな本でもブログ検索に書名を入れると多面的な感想や書評エントリが複数出てくるようになった。知る人ぞ知る本を自力で探して、自分なりの評価を表明するということが誰にでもできるようになった。」とも言っているのだ。
弊社(株)ルラックは、昨年末に『インディーズ文庫C・HIMEレーベル』を立ち上げたばかりだ。上記の書評のように読書のあり方も大きく変わってきていると思う 。・・・お話のつづきは! http://lelac-jp.com/index.php?idea 

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2011年1月16日日曜日

ルラックのクリエイティブMISSION: 今どきの!クリエイティブディレクターの仕事 _Mission:17

ルラックのクリエイティブMISSION: 今どきの!クリエイティブディレクターの仕事 _Mission:17: "先週、WEB戦略はWEBサイトを素敵に作ることでは当たり前で、それ以上に大事なのは、いかに実践企画を組み合わせられるかであるというお話をしましたが、クリエイティブディレクターの仕事は、今や、クライアントに合わせた企画を考えられればいいということではなくなっている。 対ユーザーに..."

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今どきの!クリエイティブディレクターの仕事 _Mission:17

先週、WEB戦略はWEBサイトを素敵に作ることでは当たり前で、それ以上に大事なのは、いかに実践企画を組み合わせられるかであるというお話をしましたが、クリエイティブディレクターの仕事は、今や、クライアントに合わせた企画を考えられればいいということではなくなっている。
対ユーザーに向けたオリジナルの企画を考案し、それを実践・運営し、ある程度の結果を出していくこと。これができてこそ、クライアントからの新規企画の発注も受けられると言うものだ。要するに、企画書だけでは、絵に描いた餅なのである。
今までこういうことをやってきました。という主張より、現在、私が考えた独自のプロジェクトが進行中です。という方が、力強いのであろう。
これはエンドユーザー向けの独自企画を考案している企業のプランナーも同様と思う。

-----さて、企画を絵に描いた餅にしないためのポイントは・・・、お話のつづきは、こちら!http://lelac-jp.com/index.php?idea 


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2011年1月10日月曜日

ルラックのクリエイティブMISSION: 今どきの!店舗WEB戦略とは_Mission:16

ルラックのクリエイティブMISSION: 今どきの!店舗WEB戦略とは_Mission:16: "まず、前提として言わなくてはいけないのが、弊社はわかる・伝わる!クリエイティブワークを提供する企画制作会社であって、WEB制作会社出はないということだ。そんなクリエイディブWORK全般を行う私たちが、デザイン顧問というプロジェクトの一環として、レストラン店舗のWEBを考えるこ..."

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今どきの!店舗WEB戦略とは_Mission:16

まず、前提として言わなくてはいけないのが、弊社はわかる・伝わる!クリエイティブワークを提供する企画制作会社であって、WEB制作会社ではないということだ。そんなクリエイディブWORK全般を行う私たちが、デザイン顧問というプロジェクトの一環として、レストラン店舗のWEBを考えることになった。
このレストランは少し変わっていて、レストランの他に、ある専門ショップを全然別の場所で経営している。
現在は、そのショップは簡単な独自サイトとして作成していて、会員制も導入している。レストランの方はあるポータルサイトに契約してページを持っているといった状況だ。
要するに、バラバラなわけだ。これを一つにして、会員サイトとして融合したいというのがオーナーの意向だが、単純に作成しても、便利になったね。で、終わってしまうだろう。
そこで・・・ お話のつづきは、こちら。http://lelac-jp.com/index.php?idea 
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2011年1月8日土曜日

ホームページに、デザイン顧問の商いあきないアイディアを追加しました

いままで、デザイン顧問の商いあきないアイディア というブログに掲載していた内容を掲載していくページをホームページに作成しましたので、お楽しみに。
ご愛読いただいた、このブログは、「ルラックのクリエイティブMISSION」としてリニューアルさせていただきましたので、今後ともよろしくお願いします。


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2011年1月6日木曜日

お知らせ

長らくご愛読いただきました「デザイン顧問の商いあきないアイディア」は「ルラックのクリエイティブMISSION」と名前を変えて、ルラックNEWSとともにリニューアルさせていただきました。
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