2012年9月24日月曜日

電力削減するスパコン、 東京ビッグサイト・N+(エヌプラス)へ出展

電力削減するスパコン、東京ビッグサイト・N+(エヌプラス)へ出展

N+(エヌプラス)
N+(エヌプラス)

本日まで東京ビッグサイトで行われていたN+(エヌプラス)では、
次世代へ向けた製品開発、ものづくりの材料と技術が展示されていました。
ジャンルは、自動車、エネルギー・エレクトロニクス、
飲料・食品、メディカル、航空・宇宙など。
電気自動車
そのエネルギー等のコーナーでは、出資会社である伊藤忠さまのブースに、スパコンが展示されていました。
あまりにシンプルな形状ゆえに、スパコンは、どうやってくっつけるのか?というお声をいただくことが多い中、
この展示では、室外機に装着したイメージで展示されていましたので、とてもわかりやすかったと思います。
スパコン展示
なんと3日間の展示で、1日凡そ70名の方から説明を求められて、製造メーカーの担当者は、うれしそうでした。来場者の興味の程が伺われますね。
私が興味をもった製品や技術は、宇宙に行った織物技術だったり、
直接、太陽光を取り入れる照明だったり・・・、小型のオート三輪みたいな電気自動車もあったな〜。スマートグリッドは、これから・・・、ってイメージだったかな〜。
大手の電気自動車は試乗会も行われ、楽しいブースになっていましたね。
でも大手だけではない色々な規模の、いろいろな会社の力作が来ていました。
そういった素晴らしい技術に肩を並べるスパコンも凄いです。空調では、他に勝てるものはないとあらためて実感しました。
エネルギー関連のブースでは、他にデマンド系の設備、蓄電池、太陽光発電パネルがありました。が、
これはと、目を引くものは、先に述べた「太陽光を取り入れる照明」で、他にはなかったですね。断然、スパコンの威力が凄いです。
オフィスや店舗での電気使用量における、空調の比率は48%(資源エネルギー庁資料)です。
それを削減する方法は、一般には、デマンドカットのような「間引き運転」(一定時間の電源を切る)と、自己努力での温度設定以外にはありません。
しかしこれには、我慢と制御が必要です。
でもスパコンを付ければ、その我慢や制御に頼らなくてもよいのです。
スパコン展示
NTTデータセンターは、早くにスパコンを導入してくださった会社ですが、それは何故か・・・、我慢と制御に頼っていたのでは、大変な場所だからですよね。
あまりのヒートアップで、毎年のようにコンデンサーそのものの入替えを余儀なくされていたという状況もなくなり、大変喜ばれたそうです。
最近では、西友さまや、製造メーカーさまなど、多くの方々に利用されはじめています。
13時からは、スパコンのセミナーも開催され、多くの方が参加してくださいました。
その中で、類似品A社、B社の話題もありましたが、似ているのは「室外機に直接くっつける」という工程だけで、やはり中身の大きな差は利用されている方々の話しからも伝わって来ていますね。
その差違は、根本的な節電効果の割合の違いはもちろんですが、
スパコンは10馬力以上でも設置できるし、縦横問わず設置できるなど、細かな仕様にも差があります。
スパコンの構造そのものが、非常に単純明快にできていること。それを特許製品としていることで、唯一無二の製品となっていることに間違えはないようです。
会場では、スマートグリッドに関しても、いくつかの提案が成されていました。
日本にはいい技術もいい製品も、たくさんあります。
スマートグリッド
弊社では、スパコンや、今回出会えたような、良い製品と良い技術をさらに追いかけて、本当の意味でいい環境、スマートな暮らしを訴求できるような、プランニングをしていきたいな〜とつくづく思うところであります。


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2012年9月13日木曜日

スパコン効果って!

効果の詳細が知りたい!というお声にお答えします。

効果の詳細が知りたいというお問い合せをいただいております。ありがとうございます!
しかしながら、内容に若干の機密情報が含まれておりますので公開はさせていただいておりませんので、
ご相談・ご連絡ページより個別に送信・送付先をご記入の上、お申し込みいただけますようにお願いします。

たとえば、効果資料2012年度 直近サンプルには・・・
室外機10台に対して、スパコン導入16台
そのうち、新冷媒利用の室外機は3台で導入した際の見積金額、償却年数、削減率などを記載しています。



2012年9月7日金曜日

ルラックのインディーズ文庫より、しのぶ奇譚スタート!

しのぶ奇譚スタート!

インディーズ文庫の代表をつとめさせていただいております 鈴木しのぶ です。このページには、主に私の怖かったよ体験談を記載していこうと思います。
作家の皆さまには、何かのヒントに、読者の皆さまには、少しでもサイトを 楽しんでいただけたらと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
もちろん、これは小説ではありません。あくまで、個人的な私の体験談です。その時の体験を思いだしながら書いていきますので乱筆、少量などなどお許しください。
それに、思いだしているだけで怖いんです!いろいろな意味で!

つたない文章ですが、はじめてこういった体験をしていたことをお話していく気になりました。馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、もしよかったら覗いて見てください。

左のメニューの
cnobu_kitan.pngボタンを押して
つたない文章ですが、実体験ですので読んで見てください。
しのぶ奇譚へ!


2012年9月6日木曜日

インタビューのプロ『小さな旅』スタッフが伺います!

インタビューのプロ『小さな旅』スタッフが伺います!

ルラックでは、『小さな旅』の他に、地域情報や『駅からさんぽ』、
下町をベースにした『ゆるきゃらスタンプラリー』、各企業の入社案内など、
その仕事の幅は広範囲で、あらゆる業種様を取材させていた
だいております。
最近、この経験値に光が当たって、うちを取材してくれないの?というお声をいただくようになりました。
うれしいお声と思いまして、取材・撮影・制作チームとしてのお仕事をスタートさせました。
ぜひ、この機会に、あなたの会社やお店も、臨場感ある取材内容でアピールしてみませんか?

簡単にいうと・・・

観光施設やレストラン、ホテル、地場産業など、あらゆる業種様の臨場感あふれる取材・撮影・制作を行ってきたスタッフが、あなたのwebサイトやチラシ、パンフレットなどの記事を担当します。

臨場感ある取材内容でお客様の声をキャッチします。

実際の体験談を自社webサイトやチラシ、パンフレットなどのツールに活用することで、ユーザー側に立ったアピールが可能になります。

商品の訴求記事や、お客様の声を自社webサイトやチラシ、パンフレットなどに掲載してみませんか?

観光施設やレストラン、ホテル、地場産業など、
あらゆる業種様の臨場感あふれる取材・撮影・制作を行ってきたスタッフが、あなたの会社やお店の商品やお客様を取材します。
ルラックで制作してきた取材撮影の制作物の代表は、鉄道会社発行の、あの『小さな旅』です。
こちらは季節ごとに発行されますが、ひとつの制作物に関して、80~100件以上の取材が必要になっています。
いわば、ルラックはインタビュー取材のプロ集団です。

小さな旅2010春号 駅からさんぽ2011春号

ご発注は、3パターン!

(1)取材原稿納品、(2)取材原稿&撮影画像納品、(3)取材
原稿&撮影画像デザインPDFまたはイラストレーター書類納品
くわしくはお問い合わせください。